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北海道の野生動物「ヒグマ」の生態

北海道では有名な野生動物の「ヒグマ」

北海道は、ヒグマの生息地として知られています。
ヒグマは普段、山で生活していますが、山の自然を人の手によって加えられ野生動物として生きているヒグマは、山ではエサを摂ることができない環境になってしまいました。ヒグマは、北海道の豊かな大自然の中で暮らすことを好む動物なので生きていくためには、食べるものを探さなければなりません。

山でエサを調達できなくなったヒグマは、山を降り畑や公園、学校あるいは、住宅地までエサを求めやって来るようになりました。ヒグマに遭遇することも珍しくはなくなった時代になったわけです。ヒグマは、野生動物ですから時には攻撃的になり、怪我をする人も珍しくはありません。

ヒグマの生態

ここで野生動物であるヒグマの生態をご紹介しましょう。北海道だけに生息するヒグマの暮らしは、11月末から翌年の4月末までは、穴にこもり越冬します。越冬時期は、山の斜面に穴を掘り、時々雪や土を舐めエサは食べず絶食の状態で暮らします。活動期に十分な栄養分を体に貯めているので絶食しても生活には、支障がないような体になっています。

ヒグマの出産は、この冬篭もりの中で行われます。雌のヒグマは、冬の1~2ヶ月の間に子熊を1~3頭出産し母乳で育てます。1つの穴に小熊と一緒に篭もるのは、育児中の母子だけで、その他の熊は単独で穴に篭もります。また、ヒグマの発情期は、5月下旬から7月下旬と言われていて、雄雌ともに27歳くらいまで発情します。

ヒグマの大きさは、雄では最大に成長すると体長は2.5m、体重は400kg、雌は体長1.9m、体重は200kgほどになります。北海道で、捕獲されたヒグマの最高齢は34歳で、人間の年齢で65歳といわれています。

higuma

ヒグマの巣立ちは1歳から2歳を過ぎる頃になります。母熊は、厳しい態度で子熊の巣立ちを促します。いつまでも母熊に寄り添っている子熊を追い払うようにし、子熊は、母との別れを淋しそうに何度も振り返りながら母熊から去って行きます。

何でも食べるヒグマは、雑食性の野生動物で草や木の実、肉など何でも食べます。時には、熊同士が喧嘩をし、倒した相手を食べる事もあります。北海道だけに生息しているヒグマは、北海道の面積の約半分ほどといわれ、山や私たちの生活圏内で出会う確率は、かなり高いことが分かります。

ヒグマと人間がうまく共存していけるように、ヒグマの生活している山や大自然を壊さないようにするのが私たち人間の役割ではないでしょうか。

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