北海道の旅行で絶対行きたい「大自然」! 家族とカップルにおすすめしたい北の大自然情報!

menu

北海道自然ch

北海道の野生動物「キタキツネ」の生態

北海道で出会える野生動物「キタキツネ」

キタキツネ

北海道の野生動物として広く知られているキタキツネは、公園や道路、住宅街でもよく見かけられます。顔つきが可愛らしく、人間に対しても攻撃してくるようなことは、あまり聞く事がありません。道端で見かけると「犬?猫?」と思わず近寄りますが、尻尾が犬や猫に比べ長く大きいので、キタキツネだと分かります。

キタキツネの生態

ここで、キタキツネの生態についてご紹介しましょう。キタキツネは、北海道や樺太周辺に生息している野生動物です。北海道の平地や高い山などで広く生息しています。主にネズミや、エゾユキウサギ、鳥類や昆虫、鳥類、魚類などを食べます。

自然の多い北海道では、観光地でキタキツネを見かけることは珍しいことではありません。人間に慣れているキタキツネは、自ら人間に近寄りえさのおねだりをします。本来、野生動物であるキタキツネは、人間から食べ物を与えられない状態がベストですが、人間が余りにも干渉しすぎるため、キタキツネの生息環境のバランスが崩れてしまっており、このことが非常に懸念されています。ゴミ捨て場の残飯をあさってそれをエサにするキタキツネがいるのも生息のバランスが崩れているものと思われます。

キタキツネが保持する「エキノコックス症」

このキタキツネは「エキノコックス症」の媒介野生動物であり、人間にとって公衆衛生上よくありません。エキノコックス症という言葉を誰もが一度は、聞いた事があると思います。この病気は、エキノコックスという寄生虫が主に肝臓に寄生しておこる病気です。

直接人から人に感染したり、野ねずみから人には感染することはないことが分かっています。北海道で生活して5年以上で検診を一度も受けていない方やキタキツネに触れた事のある方は、血液検査を受け早期発見するようにしましょう。

キタキツネの繁殖時期と行動

キタキツネの繁殖期は、12月から2月で春先に3~6匹の子供を出産します。子育ては秋にかけて雌が行い、雄は単独行動をし子育ては一切しません。出産時には、毎年同じ巣穴を使用する傾向にあります。

巣穴は、沢や林の斜面に横穴を掘ったものが多くみられます。巣穴の奥に出産時に使用する室があり、平均して巣穴には4つほどの出入り口があります。

このようにキタキツネは、本来、野生動物です。人間が生態系のバランスを崩してしまいキタキツネが頻繁に見られるようになったことは、反省すべき点です。北海道の大自然の中で生活しているキタキツネをこれ以上私たちの生活圏内に招くことは、避けたいものです。

スポンサーリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2017年12月
« 7月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
スポンサーリンク