北海道の旅行で絶対行きたい「大自然」! 家族とカップルにおすすめしたい北の大自然情報!

menu

北海道自然ch

釧路湿原に生息するタンチョウに逢いに行こう!

釧路湿原は、1980年6月に日本で最初のラムサール条約の登録湿地となり、7年後の7月31日に日本で28番目の国立公園(釧路湿原国立公園)として指定されました。この釧路湿原は、釧路市・釧路町・標茶町・鶴居村にまたがっています。

4市町村の中で鶴居村の村鳥になっている「タンチョウ」は、昭和27年3月29日に国の特別天然記念物に認定されています。では、何故タンチョウは、鶴居村に飛来するのでしょうか?鶴居村には、ねぐらとして最適な不凍河川が存在しているからなのです。

タンチョウは、給餌場となっている鶴見台に毎年11月頃から3月頃までおよそ200羽でエサを求めて飛来してきます。鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリも給餌場となっています。両方ともタンチョウをゆっくりと観察することができます。多くのタンチョウを見ることができるということで観光スポットとしておなじみのところです。

タンチョウの飛来

釧路湿原に冬にやって来るタンチョウは、外敵から身を守るために厳しい冬でも凍らない川の浅瀬に1本足で立ち、眠りにつきます。音羽橋は、幻想的な風景を観察できる場所として、また多くのカメラマンがその姿をカメラに収めようと訪れるスポットとして知られています。観察場所の穴場として「音羽橋周辺を眺める丘」があります。ほとんどカメラマンしか寄らないところですが、早朝にねぐらから飛び立つ姿を見ることができます。

タンチョウを観察・撮影する際、給餌場やタンチョウのねぐらでは、決められた場所以外は絶対に入らないようにしましょう。また、フラッシュを使用しての撮影も厳禁です。鶴が驚き怪我をしたこともあるそうです。エサを蒔いたり、ごみを捨てる行為も絶対にしないようにしましょう。ルールを守ってタンチョウとふれあいましょう。

北海道のタンチョウ

タンチョウを育成することは、大変なことです。大勢の方の努力によりタンチョウと人間の関係がつながっています。この絆を壊さないように観察の際には、細心の注意を払ってください。

大切な天然記念物であるタンチョウが、いつまでも生息することができるように自然を守っていきましょう。

スポンサーリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2017年12月
« 7月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
スポンサーリンク