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知床半島にはどんな動物たちがいる?

ユネスコ世界自然遺産の知床半島には、実に様々な動物が生息しています。

実際、知床半島には、絶滅危惧に立たされている希少な動物たちが数多く生息しているのです。流氷がもたらす多くのプランクトンは生き物たちが生きていく上で、非常に大切で海と陸との相互関係のバランスがうまくとれています。このことについて、知床半島は高く評価され、世界自然遺産に登録されたといえるでしょう。

また、知床半島の生き物たちは、順々に食物連鎖をし、植物プランクトンが増えると、動物プランクトンやえび、カニなどが食べます。それらをさらに大きな魚たちが食べ、そしてその大きな魚をワシやアザラシが食べにやってくるのです。

知床半島の海は、実に生き物たちの絶妙な連鎖で育くまれているようです。よって、人の手が加えられていない自然のままの姿なのです。

知床半島の海岸のほとんどは断崖絶壁状態で鳥以外は絶対に近寄ることが不可能です。ここは、鳥たちの安全な巣となってたくさんのヒナを育てる場所には最適です。鳥などの死骸は、植物の栄養源になり、鮭やマスが産卵のために川をのぼってきます。

そこへヒグマやオジロワシなどの野生動物たちがエサを求めてやって来ます。しかし、野生動物は、賢いものでエサを全部食べきらず少し残して次の獲物を狙いに行ってしまいます。残した魚は小動物のエサとなります。動物たちは、上手に食物を食べているようです。知床半島での食物連鎖は実に巧妙です。

知床半島にいる動物は、ヒグマやオジロワシをはじめ、オオワシや嶋フクロウ、トドなどが生息しています。
オオワシは、多い年で2000羽以上が越冬地としてやってくるそうで、世界最大だそうです。シマフクロウも知床を中心に北海道で120羽が生息していて、食物連鎖で食物を得ているのは珍しいとのことです。また、トドは、知床半島の東側に子育てのために北太平洋からやってくるということです。

このように知床半島には、絶滅危惧種の動物たちがたくさん集まっています。
人間の手で自然破壊すると、動物は住む場所もエサをとる場所もなくなってしまいます。でも、自然がそのままの状態で残されている知床半島には、動物たちが食物連鎖を行い、上手に暮らしています。

自然の中に安易に踏み込んではいけないことを知床半島から学ぶべきではないでしょうか。

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    • 梅津美紀
    • 2015年 9月 30日

    いつもお世話になっております

    テレビ朝日Qさま!!という番組を担当しております梅津と申します

    このたび、「東大生・京大生が選ぶ世界遺産ランキングベスト30 問題全部出題」というものを企画しております。
    その際、ベスト30のなかに知床が入っておりまして、その中で知床の自然・又は生息動物(クリオネ)などを見ていただいた上で「ここはどこ?」「(知床の生息動物に関連した)成長日記問題」などを出題しようと考えております。

    その際に、知床の動画(生息動物※とくに海の生き物)はありますでしょうか?
    また、それがある場合はお貸し頂くことはできるのでしょうか?

    明日収録(10月30日OA)のため急で大変申し訳ございませんが、ご検討の方よろしくお願いいたします。

    • hokkai
    • 2015年 10月 11日

    テレビ朝日 梅津様

    いつもお世話になっております。
    管理人のhokkaiと申します。

    コメントの発見が遅れ、大変失礼しました。

    ご利用いただけるような生息動物の動画は持ち合わせておりませんでした。
    お力になれず申し訳ございません。

    回答が遅れ申し訳ありませんでした。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  1. 2016年 6月 14日

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